高市政権「裏切りの移民推進政策」のえげつない全貌

高市政権が掲げる「秩序ある共生」の正体は、言い訳が詰まった100頁超の官僚作文だ。保守の刀だったはずの小野田紀美氏すら「政権の盾」に成り下がった今、必要なのは「暴力」というフィルターで現実を直視することだ。移民戦争の出口戦略は、暴排条例を応用した「強制退去条例」の全国完備が私の主張だ。地方選という移民戦争の最前線での具体的な勝機と、「脱移民」への道筋を徹底解説する。
猫組長 2026.03.05
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鳩山由紀夫のルーピー論法

前回は『「暴力」から紐解く「イラン電撃戦」のリアルシナリオ 2つ目の出口は北京』をお送りした。書いた内容が続々と現実になっているが、「暴力」というフィルターを通せば自ずとたどり着く当然の帰結だ。攻撃開始から48時間で実に1200以上の目標を破壊――この超合理的暴力運用が実現した理由は、AIの導入である。サイバー、宇宙、電磁波の新3領域で優勢を取り、攻撃を開始し連続的に打撃を加えるプロセスをAIが補助する。

まさに「左でも右でもなく暴力」だ。

「ゆとり」、「氷河期」、「ミレニアム」、「Z」が「チームみらい」に向かう傾向が強い理由の1つが、攻撃的な姿勢を嫌悪する世代だからだ。だが無菌室の中2病偽善主義がどれほど「暴力」に目を背けても、おかまいなしに現実は容赦なく迫ってくる。その実証がアメリカ・イスラエルのイラン攻撃である。高市‐トランプ時代を見通すために必要なのは「暴力」というフィルターを実装することだ。

イラン攻撃が「物理的な破壊」という暴力であれば、「静かな浸食」という暴力が移民である。現在、日本国内では「移民」という巨大暴力が日本人の権利を脅かす戦争の真っ最中だ。

現実に2026年2月26日の参議院本会議で、高市早苗総理は特定技能2号の受け入れについて上限を設定していないことを明言した。2025年自民党総裁選での「移民ゼロベース」公約との矛盾を指摘する批判が広がっている。

この問題は有権者が自民党の二枚舌に騙されたことが原因だ。私は選挙期間中に以下、2本の配信を通じて「秩序ある共生」の問題点を指摘しつつ、高市氏、小野田紀美氏の変節を書いた。

その時の指摘が、早くも現実になったということだ。

何より移民政策でもっとも重要なのは「入口」の規制ではなく、「出口」の拡大だ。私の提案する出口戦略は「外国人排除条例」の全国完備である。そのことは、以下の回で書いた。

『秩序ある共生』で高市政権が訴えているのは「既存ルールの運用徹底化」である。ただし「これまでできなかったことが、なぜ今できるのか」という根拠は一切示されていない。そのことを問われると「自分を信じて」という鳩山由紀夫氏伝説のルーピー論法が繰り返されるのみだ。

選挙前に都合のよいことを言い、選挙後にひっくり返すのが自民の伝統芸能である。勝ちすぎたことで移民推進派を抱えることになったことも大きく影響していることは間違いない。

日本保守党の「移民はもういらん。」が浸透している。「今さら」ではなく次に待っているのが地方選だ。政党としての強靱な足腰を作る絶好機である。

私の百田尚樹氏、有本香氏、日本保守党に対する期待は揺るがない。

そこで今回は上掲の3本をまとめ、加筆・改稿した高市自民のえげつない「移民政策」の正体を炙り出す。さらには移民戦争における地方選の重要性と、勝機を解説しよう。1つの指標が地盤(基礎票)・看板(政党)・カバン(資金)も持たず徒手空拳で神奈川12区に立候補した菊竹進氏が2万票以上を得票した事実だが――。

「秩序ある共生」の裏にある欺瞞と自己保身

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