「バカがバカを選ぶ」カマラ・ハリスの選挙キャンペーンが始まった 「もしカマ」は世界滅亡のカウントダウンだ
婚外交尾議員を処分できない悪夢の岸田政権
朝日新聞に「ヘイト認定」していただいたのが新刊『反逆せよ!愛国者たち』である。
名実共に腐敗した偏向機関紙が「差別」の烙印を押したということは、内容の健全性が保障されたようなものだ。改めて「アサヒ芸能」以上に猥褻で低俗な朝日新聞に感謝申し上げたい。
真夏の日本の街にはタトゥーだらけの「ガイジン」が溢れている。円安を背景にして日本の高品質サービスを買い漁る「貧困層ガイジン」の氾濫によって、日本のサービスリソースは確実に削り取られている危機だ。当の日本人が日本のサービスを購入できないようになっている。
根本的な理由は必要な対策を取らず、「外国」にはひたすら媚び、へつらってきた岸田政権の姿勢にある。前回の『退陣目前の感謝状 岸田総理、日本をガイジンだらけの三等国家にしていただきありがとう』ではこのことを書いた。
2024年7月30日には自民党・広瀬めぐみ氏の事務所と自宅に地検特捜部のガサが入った。公費でパリ観光を楽しんだ挙げ句、自慢の赤ベンツで歌舞伎町に乗り付け、外国人と婚外交尾を貪った挙げ句に国会に直行したことを『週刊新潮』に報じられた傑物だ。
国家の代表なら高級ホテルで逢瀬を楽しむべきで、広瀬氏の行為は「交尾」に過ぎない。想像しただけで胃もたれがするという健康被害を及ぼすセクハラテロでもある。一連のことは『衆院2補選で与野党総崩れで日本保守党の躍進か 飯山陽氏と無策の女王・小池百合子の暗闘が始まった』で解説した。
問題は、このような動物に近いテロリストを処分することさえできない岸田政権だ。その「悪夢の岸田政権」に、最後の引導を渡すのがアメリカ大統領選である。
狙撃から生還したことでドナルド・トランプ前大統領が大統領選では圧倒的優性になった。そこで対抗馬だったジョー・バイデン大統領が退陣し、代わって登場したのがカマラ・ハリス副大統領である。
驚くべきは「トランプ氏と拮抗」の論調に掌を返したメディアの偏向だ。そもそも深刻な認知症だったのにもかかわらずバイデン氏が大統領を辞めず、出馬し候補者として固執した理由は、カマラ・ハリス氏が「実行能力ゼロ」の超絶無能だったはずだ。
覇権国のトップに元謝蓮舫こと蓮舫氏や、小池百合子東京都知事、あるいは辻元清美氏が就任した未来図を想像すれば、自動的に地獄絵図が思い浮かぶだろう。「もしカマ」は世界終末の入り口である。
世界を戦火に巻き込む一方で、日本にLGBT政策をゴリ押しした、あの狂気の無能駐日大使、ラーム・エマニュエル氏と同レベルの異常者が同盟国の頂点に立つことは国家存亡のリスクだ。まさに日本にとって「他山の石」とは言えない重大問題ではないか。
そんな人物が当選たった1回で副大統領になれたのは重鎮相手に「下半身」を使ったからだ。その無能ぶりで議会は空転、バイデン氏が調整に引きずり回された結果、外交が空転し世界中で戦争が起こる。それでも大統領選の候補となった理由は、一にも二にも「カネ」だ。そのカネを土台に「皮膚の色」を道具に、「バカがバカを選んでしまう世論」を情報戦によって構築しているのが現在の情勢である。
そこで今回は「下半身」と「皮膚の色」でワシントンでのし上がったカマラ・ハリス氏の破廉恥な経歴を整理。その無能ぶりを明らかにする。異常者でも大統領候補になれてしまうアメリカの選挙システムとマネーの関係をオリジナルの図解で解説しよう。