暇空茜さんが戦う「亜種暴力団」が重ねた悪手を地下社会的観点で評価

年末年始をよそに、暇空さんと多数の健全な市民VS仁藤夢乃氏と率いるColaboの戦いの熱は冷める気配はない。地下社会的観点から分析していくと、仁藤氏側は悪手を積み重ねている。そもそもターゲットを暇空さんにしたことが正しかったのかも疑問だ。また左翼の大同団結状態を「左翼運動のデストピア」と呼ぶ声も聞こえてきた。そこで今回は地下社会的観点から「亜種暴力団」の戦略を評価していこう。
猫組長 2023.01.03
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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いし申し上げます。

おかげさまで昨年スタートした「猫組長POST」の読者は増える一方だ。1週間に2~3本の配信を目標としているが、1本辺りの文字量は図版込みで6000文字前後。1冊約1000円の新書の文字数から換算すると、1カ月でちょっとした新書になる。

本連載は皆さんが「豊かさ」を得ることを目的としている。「豊かさ」を得るために、多大な支出を必要とするのは矛盾に他ならない。

現在、皆さんの「豊かさ」を奪う存在として注目を集めているのが、ポン(シャブ)中と似た異様な思考で、街中のありとあらゆるモノを「性(セックス)」と結びつけ狂気的執念で健全な一般市民から文化を駆逐する、フェミニズムの看板を掲げた「亜種暴力団」である。

Colaboシェルター利用者の暴露が拡散

前回の『暇空茜さんが戦う相手を「亜種暴力団」と評価したさらなる理由』では、左翼が御用メディア・記者・ライターと結託して「焼け太りのマネタイズ」を伝統芸能としていること。その「マネー」を求めて、フェミニズムに超党派的に左翼が大同団結していることなどを解説した。

今回の暇空さんVS仁藤氏と率いるColaboの対決は、健全な一般市民による民主主義を護るための「暴排運動2.0」すなわち「亜暴排運動」ということになるというのが私の考えだ。

「猫組長POST」でも暇空さんのトピックに群を抜いて大きな反響が集まっている。公金を扱うみなし公人が、カネにまつわる疑惑巡る社会的問題であるにもかかわらず「公器」を自称するメディアが扱わない。ゆえにネット上で議論が白熱する構図だ。

だがメディアは本件を「扱わない」のではなく「扱いにくくなった」というのが、私の見解である。その理由は仁藤氏側が「名誉毀損」という諸刃の剣を抜いたからで、「諸刃」ゆえに抜いた本人にもダメージを与えるのだ。

後述するが、まず、左翼が伝統としている「焼け太りのマネタイズ」のビジネスモデルが成立しなくなる点。また「名誉毀損」の反証として、暇空さんが「住民監査請求」をした結果、「本件精算には不当な点が認められ」担当部局に対して是正を勧告する流れになった点。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281?s=20&t=ZSbzCuN_9rheEJPBUu390Aより
https://twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281?s=20&t=ZSbzCuN_9rheEJPBUu390Aより

仁藤氏側のシンパはSNS上で「修正すれば済む」と顔を真っ赤にして矮小化に必死だが、会計上の問題では済まなくなった。仁藤氏側の言い分を報道していたメディアなどは、暇空さん側から名誉毀損で訴えられる可能性が出てきたからだ。さらに騒動が大きくなった影響で過去、Colaboのシェルターに入っていたとする人物から、生活保護についての生々しい暴露も拡散している

仁藤氏シンパは「デマ」の烙印を押したいかも知れないが、騒動が大きくなればなるほど第二、第三の告発者が出てくるリスクは高くなるだけだ。

名誉毀損訴訟は不公平で不当

しかも一般社団法人Colabo及び同代表理事仁藤夢乃弁護団が2022年11月29日付けで発表した「Colabo及び仁藤夢乃さんに対する誹謗中傷等について」はA4用紙で実に43ページもの分量を使って暇空さんを「糾弾」している。

一方的に莫大な量の疑義を突きつけられた暇空さんは、このすべてを反証していかなければならない。暇空さん側の物心両面の負担は察してあまりあるものだ。最大の問題は、原告側が訴え放題なのにもかかわらず圧倒的に有利な立場になる日本の名誉毀損裁判の在り方である。

名誉毀損の3要件については「暴力団亜種VS暇空茜さんのフェミバトルを地下社会的視点から考察する」で解説した。しかしどれだけ3要件を整えても訴えた側が、何かを持って帰れる仕組みで、この法体制こそが不当で不公平だ。

「亜種暴力団」はこの仕組みを合法的に多用する。そんな集団をSNS上で批判する際の皆さんの防衛術は、「敵を憎むな。判断が鈍る」というゴッドファーザーのセリフにある。感情は合理的思考を妨げる要因だ。

感情にまかせるのであれば、それなりの準備と勝算を確保してからというのが地下社会の勝負の常識であることは言うまでもない。

「亜種暴力団」という新しい「暴力」に対抗できるのは、冷静で合理的な言論暴力でしかない。その意味で「言葉」は重要なキーである。

例えば私に賛同していただける方の中で「亜種暴力団」と「ヤクザ」を混同している人がいるが、両者は似て非なるものだ。

ヤクザは仁侠道を追求する人である。対して暴力団は「暴力」をツールにして合法と非合法の境界線でマネタイズを行う黒いビジネス集団だ。「ヤクザと暴力団」は、極道の愛読誌「アサヒ芸能」(徳間書店)と、名実とも腐っている「朝日新聞」くらいの差がある。

試しに「アサヒ芸能」に「朝日新聞の仲間ですよね?」と問い合わせてみるといい。

「あんな低俗でわいせつな新聞と弊誌を一緒にしないでいただきたい」

とアサヒ芸能側が激怒すること請け合いだ。

「亜種暴力団」を「ヤクザ」と呼ぶのは「ヤクザ」に失礼だ。むしろ近いのは「フェミナチ」という言葉である。

近代民主主義国家で復活した焚書坑儒

「亜種暴力団員」は論戦で追い詰められがちだが、敗北しそうになると「欧米では…」と諸外国の実例を出すのがパターンだ。だが欧米では「フェミニズムとナチズム」の相似点を比較した研究はかなり以前から行われている

なぜなら過激なフェミニズムが行っているのは文化破壊そのものだからだ。日本では「二次絵」に狙いを定めるパターンが多いが、まるでヒトラーの「退廃芸術展」と「大ドイツ芸術展」のごときだ。

「亜種暴力団」の主張を実現すれば、統一された国民服とモノトーン一色キュビズムだらけの無機質な社会しかない

これは令和の時代に近代民主主義国家で復活した焚書坑儒だ。そんな殺伐としたデストピアを嫌悪する健全な思考を持った欧米市民は、文化破壊の蛮行を「フェミナチ」と呼んでいるが、このことはほとんど報じられていない。

当然のことながら、このような地下社会的価値観を体験した一般市民はほぼ皆無だ。その地下社会的観点に立つと、恐ろしいのは仁藤氏側が暇空さんの住所を仁藤氏側が入手した点である。暴力団が抗争する時にもっとも入手に苦労するのがターゲットの所在地だ。老婆心ならぬ老「猫」心からいえば暇空さんサイドは戸籍や住民票を第三者に落とされていないかチェックしているのだろうか

私には「亜種暴力団」が以下のような「悪手」を重ねているとしか思えない。

・逆に暇空さん側が「各個撃破・焦土作戦」のカードを握ることになった「名誉毀損」が正しい方法だったのか

・文化破壊によって世論の支持を得られるのか

・数は「暴力」の基本だが、「左翼の大同団結」によって暴力強化を行ったことは戦略として正しいのか

などである。私自身も丸焦げリスクを覚悟した、危険な解説をはじめていこう。

目的から考えれば名誉毀損を起こす必要はあったのか

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