黒いグリーン屋・秋本真利 事件の焦点は元警視総監の実妹、62歳愛人への「上級忖度」
処理水を憎悪するカルト民の正体
前回は『黒いグリーン屋・秋本真利逮捕直前 ミスチル所属事務所社長が関与した偽計事件を先行全暴露する』をお伝えした。
解説したように事件の焦点の一つが、ミスチルの所属事務所社長・谷口和弘氏が原資にした「3億円」の出所だ。横領となれば結構な事件である。本件の全容を知るのが私の知人だ。近々独占記事としてその全容を公開する。
さて、原発関連のニュースが賑わっている。
一つは2023年8月24日から行われている福島第一原発の処理水の海洋放出だ。
「かがく」の「か」の字の読み書きさえ不自由な反原発カルトの人たちが湧き出ている。韓国のソウルで日本大使館への突入を試みている人たちの写真がこれだ。

BBC
この異様な容貌をみて「知性」と「理性」が備わっていると確信できる人がどれほどいるだろうか――日本で騒いでいるカルト民も、これと同様の「層」である。そういう極少数の知性と理性に乏しいカルト民の戯言はともかく、注目したいのは中国の異様な反発だ。
中国政府がこの反発を通じて見据えているのは「台湾侵攻作戦」であると私は考えている。処理水放出と台湾侵攻がなぜ結び付くのか――今回はそこからはじめて行こう。
もう一つが「反原発&再エネ」というカルト政策の旗手・秋本真利衆議院議員の事件である。旺盛な性欲については『【緊急配信】再エネカルト「秋本真利」グリーン利権の裏側 原発レベルの下半身欲望とメルトダウンした女性関係が捜査の端緒だった!』で書いた。
「馬主スキーム」を描いたのは誰なのか、なぜ風力発電業者は全面自供をしたのか――最大の問題は元警視総監の妹で現職千葉県議を務める62歳の愛人の「贈賄」への関与だ。
この女性千葉県議も逮捕間違いなしの状況だが、逃れた場合、「元警視総監の実妹」という上級忖度が行われたことになる。
もちろん私に「忖度」はない。今回は実名でドロドロの内幕を明かす。