緊急配信 独自入手!「自民パー券問題」特捜部がロックオンしたあの超大物議員を実名で暴露する
「パー券問題」が急展開
前回の『書籍を刊行中止に追い込んだLGBTが暴徒化した背景』では、稲田朋美氏が成立させた理解推進法によって「LGBT=亜種暴力団」という理解が進んだ事実を書いた。また、その回では「日本保守党共同代表、百田尚樹氏と事務総長、有本香氏への一問一答を予告した。
ところが私の元には別な情報が続々と寄せられている。それこそが、自民党のパーティー券裏金問題だ。
2023年12月10日には岸田文雄総理が松野博一官房長官、西村康稔経済産業相、萩生田光一・党政調会長、高木毅・党国会対策委員長を更迭する意向であること。また世耕弘成自民党参院幹事長も更迭に向けて動き始めたことが報じられた。
最大派閥・清和会を主導する5人衆の一掃という事態だ。
また同月13日の臨時国会閉会後には、検事50人体制で政治資金規正法違反について本格聴取が開始する流れだ。急展開ということで急遽、予告した内容を変更して、この問題について緊急配信を行うことにする。
事件が露呈した背景にあったのは「安倍晋三」の名前を看板に掲げる最大派閥・清和会と、二階俊博親分のためなら収監も高額上納も厭わない永田町最強の武闘派反社勢力・二階組こと二階派との内紛があった。
地検が超絶規模の体制を組んでまで憤怒した動機とは、逮捕者を巡る地検内のせめぎ合いの中身は――その結果、あの大物議員がロックオンされることになったのである。
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