5月15日「木原事件」を実名告発した元刑事・佐藤誠氏に夫人Xさんの「シャブ乱倫」とホンボシを直撃する

岸田、石破政権でも「ブレーン」として不動の立場にある政治家・木原誠二氏の妻が、「シャブ乱倫」の果てに前夫が不審死を遂げた。この「木原事件」を追求しているのが警視庁捜査一課元刑事・佐藤誠氏である。執念の元名刑事と、元地下社会の住民である私の対談が実現することとなった。未解決となったままの不審死の真相とホンボシを直撃するに当たって、全部実名で「木原事件」を振り返る――。
猫組長 2025.05.13
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前回は『永野芽郁 不倫LINE流出経緯をすべて書く 「仕方ない、あのコは犬だから…」の説得に本命彼氏も納得&消沈』をお届けした。事務所パワーで「清純派」という仮面を被せられた永野芽郁氏だが、奔放な「チョメチョメ下半身」がついに露呈してしまう。

性欲、性癖など「性」への嗜好は「個性」である。性欲が高い人もいれば低い人もいるし、「病気」としか思えないことに欲情する人もいる。永野氏がインスタで頭を抱えた写真を掲載したのは、抑えきれない「性欲」に振り回された自分自身に対する感情を伝えたかったのではないか

だが、ピンチはチャンスである。晴れて「淫乱派」の新境地に挑むことができる立場になったのだ。大人の事情で覆い隠されたビッチな個性を解放した暁には、名俳優への脱却があるかも知れない。

永野氏の今後に期待するばかりだ。

このような「危険なネタ」を書くと、なぜか連続するのは私の運命なのか――元官房副長官・木原誠二氏の妻が深く関与した「木原事件」の再捜査に関わり、未解決となった本件を追い続ける元刑事・佐藤誠氏と対談することになった。佐藤氏は2024年に『ホンボシ 木原事件と俺の捜査秘録』(文藝春秋社)を上梓している。

その前哨戦ということで今回は「木原事件」を振り返る。

当時、木原夫人は前夫、不倫相手と「シャブ乱倫」の関係にあったが、前夫が不審死を遂げた。遺体からはシャブが検出されたが、事件を担当した夫人に尿検査を行うこともなかった。あまりの杜撰な捜査に、再捜査時には当時の現場を再現することが不可能となってしまったのだ。再捜査で木原夫人の取り調べを担当したのが佐藤氏だが、「木原誠二」の政治パワーを否が応でも意識させられることになったのである。

この危険で濃厚な「白い粉と闇の深層」を有料読者限定で複雑な人間関係を図式化し、実名でお伝えする。当時の報道は「X」などイニシシャルだ。そこで今回は、有料読者限定で全部実名を明らかにする。い――。

木原誠二夫人をとりまいた「覚せい剤人脈と乱倫」

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