書籍を刊行中止に追い込んだLGBTが暴徒化した背景
批判本を発禁LGBTのナチ化がとまらない
前回の『村西とおる氏「地下経済学講座」が面白すぎる』では、本格化する戦時経済下では地下経済的発想が必要であることを解説した。
今回はまず次回の予告からはじめたい。
2023年12月7日、日本保守党共同代表の百田尚樹氏、事務局長の有本香氏と会食をした。
胸襟を全開にしてさまざまな話を伺ったが、その中には百田、有本氏出馬の意向の有無など、皆さんが知りたいトピックがあると確信している。
次回から、それらを紹介していくので楽しみにして欲しい。
日本保守党設立のきっかけはLGBT法だ。LGBTの暴力が向かう矛先が「表現の自由」である。実際にLGBTに疑義を呈する本が発売中止になった事件がまた起こった。
まさにナチスの「焚書」である。
世の中には多くの団体があるが、なぜLGBTだけが暴力による成功体験を積み上げているのか――地下社会民だけが知る、その構造を改めて解説したい。
その部分を整理していけばLGBT理解推進法の果たした成果が導き出せるだろう。同法によって大多数の健全な思考を持つ一般市民は、
「LGBTは極めて危険で厄介な存在であるから触れない方がいい」
ということを理解しつつあるということだ。
このLGBT法案をファシズム的手法で成立させたのが稲田朋美氏を始めとする自民党リベラル派だ。日本保守党が駆逐するべきターゲットこそ、このようなリベラル・ファシスト議員である。
まずは発禁事件から整理をしていこう。