現職自民党町議が元反社を使って私の「添田詩織シリーズ」執筆に圧力をかけてきた一件を実名で再現する
改心した添田工作員
前回の『【緊急告知】添田詩織陣営が工作員に切り取り作戦指令が出された「猫組長チャンネル」は本日20:00〜生配信』で明らかにした通り、2024年4月11日のニコ生「猫組長チャンネル」は複数の工作員が全集中で聴いていた。ところがそのうち3人が放送を通じて改心。私に真摯な謝罪メッセージを送り、自発的にXのアカウントを消した。
自らの過ちを認めることは大変勇気のいることだ。謝った人をさらに蹴落とすようなことはしないし、むしろ、その決意を賞賛したい。
しかしながら熱烈な信者の喪失は添田せんせーにとって大きなダメージに違いない。実は添田せんせーネタで「猫組長POST」「ニコ生」のサーバーがパンクしているのだが、2回のパンクは、いかにせんせーが嫌悪されているかを示している。せんせーに対してSNS上で批判の大合唱にならないのは、信者が批判的なコメント主に対して罵詈雑言を執拗に送り続けてきたからだ。
前回は添田信者の「1.地方在住」、「2.知性、経済とも豊かとは言い難い」、「3.社会性に乏しく極めて童貞力が高い」という3大特長を明らかにした。高額でラッセンの絵画を買わされる層と同じだ。
せんせーもラッセンに夢中なご様子で…
この時の「ラッセン」に当たるのが添田せんせーの「保守的お題目」である。門前の小僧が習わぬお題目を読み上げるように、「保守的お題目」に信者は引っかかる。ところが唱える当人の中身がすっからかんだから、批判に対して「おばさん」などの汚い言葉で罵倒しかできない。
地方行政に寄生する「ネオ反社」
添田シリーズのデータを精読していてたどり着いたのが、この問題の根深さだ。地方行政に寄生する「ネオ反社」と呼ぶべき存在の増殖である。そのことを象徴するのが、この写真だ。
もちろん、これは早朝の職安通りの風物詩、よれたホストとよれたキャバ嬢のツーショット写真ではない。スーパークレイジー君を名乗って2つの市議選を当選して、現在はレイプ事件の「被告」となった西本誠元せんせー(右)と添田せんせーである。健全な思考を持つ大多数の一般市民の皆さんに正直に感想を聞かせてほしいのだが、この写真だけ見て「1票」を付託しようと思う人はいるだろうか。あるいは隣人になって欲しいと望む人はいるのだろうか。
添田せんせーが都合の悪い「過去」を消去しているのも、そのことを自覚しているからとしか私には思えない。こうなると「過去」は公益性を持つことになる。「パパ活応援ソング」も含めた、一連の破廉恥な過去については次回以降で順次公開していこう。
記録を消したことが過去をナシにしたことにはならないのだが、そんなことも理解できないレベルの人種が群れ集まるのが、現在の地方行政だ。
一流企業には到底入社できない層でも当選してしまうのが地方選挙だ。2024年4月14日には、福岡県行橋市で市議会選の投開票が行われた。定数20に対して候補者23なのだから、もはや地方のFラン大の競争率である。
政策競争が生まれない地方選挙ゆえ、地方行政には「ネオ反社」が寄生し、血税を合法的に吸い上げるシステムが構築された。西本元せんせーについては、複数の選挙に出馬しては落選を繰り返している。なぜ政治の場を更生に利用しようとするのか、私には理解ができないが、こう考えれば納得できる。
断言してもいいが、「ネオ反社」が平然と受かっているうちは、地方創生などできない。また「ネオ反社」が寄生できてしまうような環境だからこそ、裏金が必要になるのだ。大阪維新の会などは中央政府の議員削減を訴えるが、その前に地方行政の議員を大幅削減するべきではないか。