改造でも留任 木原誠二夫人「シャブ乱倫不審死事件」報道の裏側にあった三浦瑠麗の色香

9月中にも内閣改造を行う流れだが、あの木原誠二氏は「留任」する方向で調整されているという。この人事も含め、木原夫人の「シャブ乱倫不審死事件」について多くの「なぜ?」を抱えている人は多いのではないか。暴力のロジックと地下社会の情報を使って「なぜ?」を解決しながら木原問題を総括して行きたい。
猫組長 2023.09.06
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擁護する以外に選択肢がない

さて『月末特別配信 2023年8月総合版』でも予告したが、今回は木原夫人Xさんのシャブ乱倫不審死事件問題をまとめていく。

2023年9月11日に外遊から帰国する予定の岸田文雄総理だが、帰国後に内閣改造を行う方向で調整に入ったことが報じられている。早ければ同年9月第3週にも実施される見込みだ。

焦点の一つが夫人が過去に「シャブ乱倫不審死事件」に関与していたことを週刊文春によって報じられた木原誠二官房副長官の扱いである。

岸田総理は「留任」の方向で検討しているという。当然のことながら「なぜ?」と思う人も多いということで、後述する。

世の中には「中途半端が一番いけない」という言葉があるが、木原氏を生存させたのは「中途半端」ではなかった点だ。不倫相手との間に隠し子&白昼デート、デリヘルで本番強要などが露見しようが、岸田氏としてはもはや「擁護する」意外に選択肢がないということだ。

そもそもの疑問は、「なぜ文春がこのタイミングで過去の事件を掘ってきたのか」である。その背景には三浦瑠麗氏がパパ活クラブでのバイトを通じて鍛え上げた色香があったという。

今回は、大反響となった木原夫人が関与した「シャブ乱倫不審死事件」シリーズを総括していこう。一連の騒動を通じて、一番得したのは岸田夫人のXさんだというのが私の評価だ。三浦瑠麗氏も含めて夜の世界出身のオンナの高笑いが聞こえてきそうではないか。

木原救済の裏にある「権力の力学」

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