木原誠二夫人を囲む「シャブ人脈と乱倫」過去--元夫不審死捜査に働いた「闇の力」の深層を全部公開する

前回予告したとおり今回は岸田総理の側近にして懐刀、木原誠二氏の妻を巡る事件について明らかにする。シャブ人脈と乱倫、さらに「捜査」を二度潰した「闇の力」――「猫組長POST」始まって以来のもっとも危険なネタを全部書く。
猫組長 2023.07.12
サポートメンバー限定

前回の『一周忌で再評価 安倍安全保障構造の巨大功績』では「兵器」としての「核の限界」について書いた。日本列島はロシア、中国、北朝鮮という価値観の違う核保有国に3方向から囲まれている。

1970年以降の歴代総理で唯一この現実を直視し、日本の安全保障を格段に高めたのが安倍晋三元総理だ。

岸田文雄政権は安倍政権でできなかったことを続々と具現化。タブーだった防衛装備移転3原則改定にまで踏み込む勢いだ。反動でLGBT法などの愚策まで通すことから政権への評価がブレるものの、岩盤保守層の岸田政権に対する期待は大きい。

その岸田政権に危機が訪れている。それが岸田文雄総理の側近、内閣官房副長官・木原誠二氏の「妻」を巡る一件だ。

裏に隠れていた事案が表に出ることを、極道業界では「捲(めく)れる」と表現するが、岸田政権の屋台骨を揺らす大事件が捲れようとしているのだ。

2006年、木原氏の現在の妻・X(仮名)さんの当時の夫・安田種雄が不審死を遂げた。その事件について週刊文春が2023年7月13日号で報じ、木原氏が発行元の文藝春秋社を刑事告発したのである。

私はこの事件の深層を知ることになった。

というのは当時、Xさんには不倫相手のAという男がいた。Aと安田種雄は知人なのだが、2人を結びつけていたのが関西極道界でいう「ポン」、つまり「シャブ」だったからだ。

結果、地下社会のホットニュースとなり、この一件を私が「猫組長チャンネル」で明かしたところ大反響となった。

動画は「生」で現在は視聴できないが、文字は残る。時の政権中枢にいる人物の家族と覚せい剤という極めてシビアなトピックこということで慎重に書きたい。政治に忖度した時、警察組織内に発生する「謎の力学」には身震いしたほどだ。

「猫組長POST」始まって以来のもっとも危険で濃厚な「白い粉を媒介にした乱倫と闇の力の深層」を有料読者限定で複雑な人間関係を図式化し、可能な限り実名でお伝えする

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2052文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
4月28日補選分析 日本保守党・飯山あかり氏が想定超えの大善戦だったと...
サポートメンバー限定
添田詩織に対する損害賠償請求事件の訴状を公開
サポートメンバー限定
現職自民党町議が元反社を使って私の「添田詩織シリーズ」執筆に圧力をかけ...
サポートメンバー限定
【緊急告知】添田詩織陣営が工作員に切り取り作戦指令が出された「猫組長チ...
サポートメンバー限定
添田詩織が元ヤクザの選挙協力を「事実無根」と断言、私への名誉毀損を止め...
サポートメンバー限定
「元ヤクザ」に選挙協力を依頼し議員になった添田詩織せんせーに「気持ち悪...
サポートメンバー限定
裏金問題で安倍派幹部に離党勧告 岸田政権の「失策」と「嘘」
サポートメンバー限定
英国の研究データが示した「国益型移民」と「不利益型移民」の素性