「元ヤクザ」に選挙協力を依頼し議員になった添田詩織せんせーに「気持ち悪い反社」と指摘されたので訴えを提起することにしました。
前回の『裏金問題で安倍派幹部に離党勧告 岸田政権の「失策」と「嘘」』では、東京15区補選に出馬予定の乙武氏の問題点を暴露した。そこに須藤元気氏が出馬を表明。15区は泥沼のような状況となったが、須藤氏圧倒的有利との見方が強い。だが、泥沼こそが小池選挙戦術の真骨頂だ。それゆえに15区補選で乙武氏の目が消えたわけではない。ところが肝心の当人から出馬が表明されていない。まずはこの謎に迫っていこう。
このような惨状にある東京15区補選だが、日本保守党員としては飯山氏の健闘を願うばかりだ。
ところがSNS上では、その日本保守党への誹謗、中傷が止まらない。
私が「元ヤクザ」であることをネタにした誹謗は年に一度は大量発生する「虫」のようなものだが、今回は日本保守党批判に絡めて行われるようになった。2024年に行われる衆院選で「幅寄せ」を食らう恐怖心が原動力になっていると私は見ている。
そんな中、イキった木っ端議員が突然私に絡みついてきた。その人物こそ大阪府泉南市議会の議員であらせられる添田詩織せんせーである。
現在では百田批判の急先鋒であるSNS限定有名人「闇のクマさん」とは協調して日本保守党叩きに励んでいる。
私を「元ヤクザ」とこき下ろしたが、出馬に際して元警察官のお父様が「元ヤクザ」に選挙協力を依頼したことは忘れてしまわれたようだ。当選後、何度もご面会なされていたようだが、そのことを思い出していただこう。
ちなみに現在では一般市民として勤労し納税の義務を果たす私を「元ヤクザ」「気持ち悪い反社」と書いたことは完全にアウトだ。元反社という経歴は事実であるが、公然と事実を等を指摘して社会的評価を低下させる行為は名誉毀損を成立させる。また添田詩織せんせーは「気持ち悪い反社」と表現しているが、私は元反社である。
添田詩織せんせーにも是非、私を訴えて頂きたい。そうすれば、大衆に公の場で泥試合を見てもらえる。既に私の元へは、関係者から「証人として出廷します」との連絡があった。その他、材料はたくさん揃っている。
放置してもいいのだが、このままでは日本保守党や周辺への誹謗中傷が野放しになる。お灸を据える意味で、訴訟を起こすことにした。健全な議論環境を構築するために「被告」という立場でご協力をいただきたい。また、選挙協力をお願いした「元ヤクザ」の実名についても記事中で公開する。
訴訟にあたって添田せんせ-にまつわるいくつかの疑惑を掴んだが、今回はそのことについて明らかにしよう。DJ出身の添田せんせーだが、盛り場でご活躍なされていた時、怪しげなイベント企業に出入りなされていたという。大阪の地下社会人たちは「叩けばいくらでもホコリが出る」と断言しているが――まずは15区補選の模様からはじめていこう。