添田詩織が元ヤクザの選挙協力を「事実無根」と断言、私への名誉毀損を止めないので、元ヤクザとの「親密なツーショット写真」を公開します
稲田ティンコンカンコン
前回『「元ヤクザ」に選挙協力を依頼し議員になった添田詩織せんせーに「気持ち悪い反社」と指摘されたので訴えを提起することにしました。』では、泉南市議会議員であらせられる添田詩織せんせーが、私の大先輩の大物元ヤクザに選挙協力を依頼した件を書いた。その元ヤクザこそ、私の大先輩で私よりはるかに極道業界で名前を売った、作家の若野康玄氏である。
自伝を読めば、どれほどの大物かが理解できるはずだ。2023年に逝去されたが、次回作では添田せんせーを取材して書こうと本人にオファーしていた。若野氏が添田氏に電話している横にいた人の証言も取れている。
こちらも訴状を書かなければならない関係で添田せんせーのことを調べているのだが、まず驚いたのは、その嫌われぶりだ。関係が近ければ近いほど嫌われているというのは異常である。添田先生への嫌悪を示すバロメーターが、私へのたれ込み量だ。部分的にコンタクトを始めているが、「そんな近い立場で言っていいの?」とこちらが心配になるほどである。
私的交遊だけではなく、自民党大阪府連ばかりかライバルの大阪維新も含めてこれだけ嫌悪されているのは気の毒になるほど。谷川とむ先生や、故・中山太郎先生のご子息など、権威がある人にばかりすり寄るから、こんなことになるのではないか。
私なりに分析してたどり着いたのが、永田町で言われる「稲田型議員」と添田せんせーとの酷似点だ。「稲田型」の「稲田」とはもちろん稲田朋美氏のことである。その特長は大きく
1. 関係が近ければ近いほど嫌う
2. どれだけ恩義があっても死んだら不義理
3. 稲田ティンコンカンコン
3つにまとめることができる。若干捕捉をすれば、「2」については安倍晋三元総理との関係が示している。安倍元総理は生前、LGBT理解推進法を強く反対していたが、その死を待つかのように平然と法案を成立させた。
「3」についてはクビを傾げる人が多いと思うが、会見などで強気な稲田氏は実は打たれ弱い。かつては安倍元総理、没後は萩生田光一氏から注意をされるたび、泣き叫び収集がつかなくなる事態が多発した。
その一発芸は元兵庫県議会議員・野々村竜太郎氏の記憶が新しい時は「発作」と呼ばれていたという。最近では大女優・真木よう子さんの「発作」をハリウッドザコシショウ氏が「ティンコンカンコン」を開発したことから、稲田被害者の会では「稲田ティンコンカンコン」への名称アップデートが模索されている。
ご自身でアップされていた元ヤクザとの親密な関係を示す書き込みも写真も、「猫組長POST」を受けてティンコンカンした後に、消されてしまったようで発見できなずに困っている方が多数いる。そこでその証拠となる画像を公開することにした。元ヤクザの選挙協力を「事実無根」とした添田せんせーはどう反論するのか楽しみである。
断っておくが、この争いは、私の方から添田詩織に仕掛けたことではない。私のポスト勝手に解釈して一方的に名誉毀損発言を繰り返しているのだ。ならば徹底的にお相手をしよう。材料は事欠かない。謝罪がない場合は第三弾、第四段と記事を公開していくつもりだ。
上のようなポストをしているが、どこに脅迫の要素があるのか?添田詩織には公人でありながら公然と人の名誉を毀損している自覚がないのだろう。(因みに、このポストも訴状に記載されることとなった)
事実を示した私に対して「事実無根」を公にしたことは、私に対する名誉毀損被害を生んだことになる。私が「事実無根」の根拠を訴えた場合、その事実が無根であることを証明しなければならないのは添田せんせー側だということをご理解しいているのだろうか。
その場合には、私も新たな事実を法廷で明らかにする。僭越ながら、私の元に寄せられた情報の衝撃力があまりにも強いので先に申し上げただけのことだ。このままでは「損失が拡大する」と徳永弁護士もアドバイスしてやればいいのにと思うのだが。
より重要なのは現在一般市民で多数の著書物を刊行している私が、「あたかも暴力を行使する現役の反社会的構成員」であるかのような印象を公に流布することは、私の経済活動への深刻な損害である点だ。前回、民事での請求額は「想像の斜め上」ではなく「垂直方向ではるか上」と書いたが、このままでは成層圏突破は確実である。
私の顧問弁護士が印紙を貼るのが大変にならないよう、一度ティンコンカンコンを収めて、冷静にな対応すべきだと思う。ということで今回は先生がお消しになられたであろう写真の背景と、元大物ヤクザである若野氏との「親密なツーショット写真」を大量公開する。