究極の厄ネタ「木原誠二」 妻の「薬ネタ」を再捜査しない「闇」理由
触れる者は逮捕、あるいは社会からの追い落とし――「木原誠二」トピックは危険な「厄ネタ」だ。その厄ネタの妻の元夫の不審死には「シャブ」が関係していた。「厄ネタ」に「薬ネタ」がハイブリッドし、伝えるリスクは幾何級数的に上昇。私自身にも危険が及ぶ可能性もあるトピックの第二弾は、「再捜査」をしない理由の「闇」を暴く。
猫組長
2023.07.22
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彼らは弱い者を狙う
前回の『木原誠二夫人を囲む「シャブ人脈と乱倫」過去--元夫不審死捜査に働いた「闇の力」の深層を全部公開する』は「猫組長POST」開始以来、もっともハイリスクなネタだ。反響も大きく、第二弾を求める声が多く届いている。
だが相手は岸田文雄総理の「側近中の側近」で、時の政権のハンドラーである。しかも「木原誠二」というトピックは攻撃者が逮捕されたり、社会から落とされる「厄ネタ」だ。
私自身はこの種のリスク対応に慣れているものの、問題はこうした事態に慣れていない私のスタッフである。映画「ゴッド・ファーザー」でドンが言うように、「彼らは弱いところを責めてくる」からだ。
ゆえに私は「リスク」に対するレーダー感度を最大限に上げざるを得ない。短い期間で新たな「木原ネタ」を提供することが難しい事情をご理解いただきたい。
読者の反応は私を高揚させ、知ったことを全部書きたくなる。が、当然次のリスクが生まれることになるのだ。自分を律しながら書いている。
危険な「厄ネタ」木原氏の妻・Xさんの元夫の父親が会見で疑義を呈したように、「なぜ再捜査が行われないのか」は誰しもが疑問に思うところだろう。今回も冒頭は手短にして、有料読者にその闇の内幕を伝える。