緊急配信 地下社会が伝える松本人志「レイプパーティー報道」の裏側
有料読者の皆さまには大変お世話になりました。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。今回は能登地震に関連する政治トピックと、タイトルの芸能トピックの2つを合わせてお送りしよう。
松本人志「レイプパーティー」の真実とは…
昨年1年間、有料読者の皆さまには大変お世話になりました。皆さんの声があって、続けることができています。「木原誠二氏の事件」や「自民裏金問題」ではいち早くホットなトピックを届けることができました。
これも読者の皆さまあってのこと。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
未曾有の災害が政治家を助けるパターンは多い。今回の能登地震も「自民裏金問題」の核心関係者の1人、森喜朗氏と、年明け早々に政治資金パーティー開催を予定していた石川県知事、馳浩氏は胸をなで下ろしているのではないか。
今回はこのことから書き始めて行きたい。
昨年の今頃はちょうど仁藤夢乃氏と仁藤氏が率いるColaboが、表現の自由を侵害している実態を書いていた。憲法が認める自由を蹂躙するのは「暴力」ということで、私は仁藤氏や率いるColaboを「亜種暴力団」と名付ける。
「亜種暴力団」が表現の自由侵害に利用するのが「名誉毀損訴訟」だ。日本の名誉毀損請求訴訟は訴えられた側に立証責任がある。ということで、起こし放題の起こしたもの勝ちという状況が長く続いていた。
この構造を「カンパ金」によって打開したのが暇空茜さんである。「亜種暴力団」による名誉毀損訴訟の暴力的利用に問題を投げかけた一件は、現在でも継続中だ。
今年初めのトピックも「名誉毀損」になる。テーマはダウンタウン、松本人志氏の「レイプパーティー報道」だ。
芸能と地下社会の距離が近いことは、言うまでもない。新聞・テレビが動いていない年末年始にあって、地下社会ではこの話で持ちきりの状況だ。
私の元に届いた最新の独自情報を元に、本件の背景と予想される顛末をいち早くお伝えしよう。
まずは石川県の一件からはじめて行きたい。