佐藤二朗氏を破壊した「人権ビジネス」の異様な私的独裁「暴力」と「銭ゲバ」実態
「不満」をカネに換えるノーリスク・ハイリターンの錬金術
前回は『木原事件に新展開 妻・郁子氏の犯行関与を示す「新証拠」を「伝説の取調官」佐藤誠氏が裏付ける!』をお届けしたがまずは告知から。佐藤誠氏が『仕事に使える 伝説の取調官が教える「ポラ交渉術」 本音を引き出し、人を動かす技術』を上梓する。
累計10万部を売り上げた田中渓著『億までの人 億からの人』と同じ制作チームが作った富裕層になるための新たなノウハウ本だ。実は両書とも、企画のきっかけは私である。アメリカでは「OODAループ」のように軍やFBIの手法をビジネス転用する成功例は多い。警視庁捜査一課の取調ノウハウをビジネスに応用する内容には大いに期待をしているので、予約をしてほしい。
さて、前回の内容で重要な点は本来、法が規定するべき「善悪」さえ、介入し書き換えてしまう「権力」のおぞましさである。ところが現在では、たかが弁護士が善悪を規定する強大な権力を持ってしまうようになった。それを象徴するのが佐藤二朗氏に降りかかった厄災だ。

「問題」となったのは佐藤氏の橋本愛氏に対する言動だとされているが、私には「嘘」にしか見えない。きっかけは佐藤氏の言動ではなく橋本氏の「ギャン泣き」だが、それさえ単なる着火剤に過ぎない。それさえハラスメント案件に錬金してしまう――問題を問題にしたのは、困窮したフジが相談した「人権ビジネス」を生業とする弁護士ではないか。