「法的措置砲」連射&「サル発言」で更迭 自称・憲法学者 小西洋之「迷惑系議員王」になるためのワンピース
前回の『12年で渋谷区を支配 LGBT「ステルス型情報暴力」の恐怖と脅威』では「新興の情報暴力」によって支配された渋谷区について分析。LGBTの家族化を認めることが生命の工業的生産による生命倫理の破壊。さらに新たなマクロ差別を生む危険性について解説した。
本来であればSVB銀行破綻を例に、情報暴力とマネーの関係に踏み込む予定だった。だが、あの迷惑系議員集団・立憲民主党のエース迷惑系議員・小西洋行氏が、「麻布食品」とTweetした人に対して、得意な法的措置砲を発射。
早速「麻布食品」と私がTweetしたところ、ビートきよしさんまで参戦してくれた。
さらに小西氏は刑事告発を明言。国会を空転させ、警察を使うなど血税を垂れ流したばかりか、公権力を使って合法的に市民の言論を圧迫させ大風呂敷を際限なく広げたのだった。
本連載の準レギュラーの失笑大劇場は書かざるをえない。
恥を知らない小西氏に「恥」を求めても無駄だ。恥じるべきは小西氏を国政に送り込むために1票を投じた千葉県選挙区の有権者である。
そこで「麻布食品」の構造と、「法的措置砲」を使った恫喝問題の本質。裁判所が激怒した「法的措置砲」についてを解説。
故アントニオ猪木のモノマネで一世を風靡した故・春一番を彷彿させる表情で「バッタ文書」を使い、高市氏を辞任に追い込むも失敗。逆に国会を空転させることに成功した。憲法学者を自称しながら、「サル発言」で参院憲法審査会筆頭幹事を更迭される――季節の変わり目になると街でみかける異様な人のごとくに、暴れつくしている小西氏の狼藉を列挙。「迷惑議員王」になるための「ワンピース」を明らかにする。