再エネカルト信者が知らない「エネルギーの質」とは
前回は「朝日川柳問題」を分析した。この種のカルト機関紙批判に固執することは、親安倍カルトに陥る危険性がある。そこで今回から徐々に本来の「猫組長POST」へと軌道修正していこう。扱うのはエネルギーについてである。
猫組長
2022.07.24
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川柳問題が示す朝日の将来
前回は安倍元総理の死を平然と陵辱する「朝日新聞」の異様性の背後にある、「赤い老害」の機関紙と化している販売実態について解説した。
この種のカルト機関紙批判に固執することは、逆側のカルトに陥る危険性がある。「猫組長POST」は国際政治・国際金融・国際暴力を中心に、合理的に解説している。暴力とは「安全保障」に他ならない。ここに特化して合理的に国益を追求した政治家が安倍元総理というのが私の認識だ。
首相官邸HPより
「安倍晋三」というリーダーを喪失した今、皆さん自身が安倍氏がやろうとしていたことを理解しなければならなくなったということだ。そのことは供養であるばかりか、激動の時代にあっても日本が成長する最適解といえるだろう。
「猫組長POST」も従来のトピックを増やして行く予定である。
今回は前回に続いて「朝日新聞問題」を取り上げ、新たに起こりつつある「山上」をアイコンとしたカルトビジネスが起こる可能性を導き出す。そして「エネルギーの質」の問題。さらに回を進めて「再生可能エネルギー」という「カルト」について解説していきたい。
というのは、8月に入ると「エネルギー安全保障」のトピックが増えると予想しているからだ。