月末特別配信 2023年2月総合版
有事発生を前提に衝突する米中

国内では公金を求める亜種暴力団が情報を暴力に変え「広島サミット」を利用して躍動。一方で米中は「有事」を前提とするステージに入っている。衝突点は日本・台湾ということで、防衛強化と整備は喫緊の課題だが、増税国会が紛糾している。小型のニュースが連続しているように見えるが、その背後には日本の国家存亡の危機がある。間もなくはじまる「暴力の時代」に向け解説を積んだ――。
猫組長 2023.02.28
読者限定

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3265文字あります。
  • 抑止力の土台は日本人の思考と行動
  • アメリカの中国気球撃墜とLGBTが突きつけた「情報暴力」の脅威
  • LGBT「広島サミット」を利用した情報暴力の正体
  • チャイナ・バルーン連続撃墜が再評価させた安倍元総理の先見性
  • 安倍元総理銃撃事件の捜査終結で復活した「陰謀論」の真偽
  • 厚労省、民主党、小池百合子、日弁連…脱コロナ禍直前に考えたい「感染拡大と混乱の主犯」
  • 岸田政権が防衛増税国会を「新公金チュウチュウ箱」提供で折り合う可能性
  • 開戦1年 ウクライナ侵攻が生んだグローバルサウス
  • 過去の「総合版」

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
退陣目前の感謝状 岸田総理、日本をガイジンだらけの三等国家にしていただ...
誰でも
ドナルド・トランプ暗殺未遂 一発の銃弾が起こした「暴力の世界再編」
サポートメンバー限定
「ソヴィエト蓮舫崩壊」が示す「安倍元総理の悲願」を軸にした政界再編の可...
サポートメンバー限定
日本にとって都知事選よりイラン大統領選が重要なこれだけの理由
サポートメンバー限定
「都民セカンド」VS「都民ファシスト」の都知事選が示す政界の近未来
サポートメンバー限定
【元国際指名手配犯が解説】上川・岸田が「靖国陵辱中国人」をわざと逃がし...
サポートメンバー限定
小池百合子、蓮舫、今井絵理子が実証した「政治とはバカを騙すゲーム」
サポートメンバー限定
独自入手 ミスチル事務所のイノセントとはほど遠い「ウラ帳簿と不正蓄財ス...